手紙
僕はよく手紙を書きます。
両親に対して、叔父・叔母に対して、昔は祖父母にも書いており、
最近では中学時代の友だちにも書きました。
今の時代はメールやライン全盛で、手紙を書くことは
少なくなってきていると思います。
メールやラインは顔文字やスタンプもあり、
しかも手軽ですぐに送れて、ものすごく便利です。
私も毎日使っています。
でも、たまに「手紙」のようなアナログの情報伝達というのも
いいものです。
特に自分と心がある程度通い合っていると思われる人に出すと
先方の感動は言うに及ばずです。
「手紙」というのはたった82円で受け取った相手に
「幸せ」をプレゼントできる手段と思っています。
確かに書くのに時間はかかります。
メールみたいに、失敗したらすぐ消すこともできません。
やっかいなもんです。
でも、そうやって手書きで手間がかかっている「手紙」には
何か書き手の「魂」のようなものが載っていると思います。
この夏休みは是非、会いに行けない遠方の方などに
心のこもった手紙でもいかがでしょうか?
ではでは。