重い話でも最期はいつも笑顔のマイヒストリーの会
マイヒストリーの会で語られる内容は
本当に結構重いんです。
やはり、信頼できる人を呼んでますし
みなさん熱心に聴いてくれるので、
語り部も「これも言えるかもしれない」と
語っている最中に思う人も多いのではないかと思います。
そのような雰囲気が作られる大きな理由として、
「質問や意見を言わない」というのが
挙げられるかもしれません。
誰しもが過去の自分のマイナスの出来事などを話すとき
「あのとき、ああしとけば良かった・・・」とか
「もっと違ったやり方があったかもしれない・・・」とか
すでにもう何度も考えています。
それをたった一度聴いた他人が
「こうすればよかったんじゃないの?」とか
「あれは間違いだったよね」とか言われると
正直、ムカっときますし、かなり傷つきます。
マイヒストリーにはそういうのはありません。
むしろ、そういった後悔のようなものさえも
聴き手に語ることによってその場に「置いて」これるのかもしれません。
そうすると、内容が重い話でも語り終えた人は
とてもすっきりした顔をして
最後には笑顔になっているんです。
もし、ご興味があれば
あなたのお友達同士でマイヒストリーの会を開いてみませんか?
喜んでお手伝い差し上げます。
ではでは。