「あきらめた」上で動く
マイヒストリーを聴いていると
「別にこれは損してもいいや」
「失敗してもいいや」
「笑われてもいいや」
などと、ある種「あきらめて」行動したところに
その人にとって嬉しい結果が生まれていることがままあります。
「あきらめる」というと僕たちのこれまでの
教育では「悪いこと」とされてきましたが、
僕は全然悪いこととは思いません。
批判を恐れずに言えば、
僕はものごとには基本的に「良い」「悪い」はないと思っています。
(話が長くなるのでここまでにしますが)
話を戻すと、
「あきらめた」からこそ、動ける。しかも肩のチカラも抜けて。
「あきらめた」からこそ、その結果にあまり期待していない。
「あきらめた」からこそ、無心。
ただ単に「あきらめる」だけだと、何も生まれないかもしれませんが、
「あきらめた」上で「行動」すると、
何か嬉しいことが起こったりすることが多いですよ!
ではでは。