マイヒストリーの会 ~自分の半生を90分語り合い、聴き合う会~

「マイヒストリーの会」という普通の人々の半生を90分間聴くという活動で得た、生きるヒントをお伝えしています

叔父や叔母のマイヒストリーを聴いてみる

自分の両親の半生を聴くことは

なかなかハードルが高いです。

 

向こうもなかなか話したがらないし、

こっちもなかなか聞きづらいところがありますしね。

 

一方ナナメの関係である

叔父・叔母のマイヒストリーは両親と比べると多少聴きやすいです。

 

このちょっとした距離感があるおかげで

色々実の子どもにも話していないことを語ってくれたりします。

 

もちろん自分の両親のことにも話が及ぶこともあります。

他者から見た親の話というのは、実はなかなか聴く機会がありません。

父親や母親の知り合いと会う時は、たいていその場に父親も母親もいますから。

 

他にも自分と思わぬ共通点や、全く予想しなかった事実が出てきたりします。

こういう時が一番聴いていて楽しいですね!

 

僕は、先日叔父から話を聴いたとき、

「実は歩荷(山小屋に荷物を運ぶ人)になりたかった」と聴いたときは

ビックリしました(笑)

 

是非、もし会う機会があったら

叔父・叔母のマイヒストリー、聴いてみてください!

 

ではでは。