叔父や叔母のマイヒストリーを聴いてみる
自分の両親の半生を聴くことは
なかなかハードルが高いです。
向こうもなかなか話したがらないし、
こっちもなかなか聞きづらいところがありますしね。
一方ナナメの関係である
叔父・叔母のマイヒストリーは両親と比べると多少聴きやすいです。
このちょっとした距離感があるおかげで
色々実の子どもにも話していないことを語ってくれたりします。
もちろん自分の両親のことにも話が及ぶこともあります。
他者から見た親の話というのは、実はなかなか聴く機会がありません。
父親や母親の知り合いと会う時は、たいていその場に父親も母親もいますから。
他にも自分と思わぬ共通点や、全く予想しなかった事実が出てきたりします。
こういう時が一番聴いていて楽しいですね!
僕は、先日叔父から話を聴いたとき、
「実は歩荷(山小屋に荷物を運ぶ人)になりたかった」と聴いたときは
ビックリしました(笑)
是非、もし会う機会があったら
叔父・叔母のマイヒストリー、聴いてみてください!
ではでは。